4月25日(木)、長野県工業技術総合センター環境・情報技術部門(松本市野溝西)に、県内企業のAI・IoT機器開発や事業化などを支援する「AI活用/IoTデバイス事業化・開発センター」のオープニングセレモニーを実施いたしました。
県内企業の皆様、ぜひ積極的にこの施設をご活用ください。
IoTデバイス・事業化開発センターもこれを機にさらに事業化支援を加速します!
【建 物】 鉄骨造1階建 延床 510㎡、県有施設初のZEB(Net Zero Energy Building)
【主要設備】・AI学習用高速コンピュータ
・耐熱高強度樹脂粉末積層3Dプリンタ
・工場内エネルギー消費等のデータ収集機器
IoTデバイス事業化・開発センターのキックオフシンポジウムを開催しました。
イベントの状況を日経新聞に取り上げていただきました。
今後、パイロットプロジェクトを経て、支援メニューを整備し、県内産業のIoTによるトランスフォーメーションを支援してまいります。
昨今、AI、IoT等の先端技術の活用が一層求められる中、長野県では、今年3月に「長野県ものづくり産業振興戦略プラン」を策定し、今年度、新たにIoTやビッグデータを活用した事業創出に取り組まれる皆様を支援するチームを設置することとしています。
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